ペルー国境に便利なクエンカを目指そう。

〈2015.01.13 エクアドル・キト→クエンカ〉

病院で4時間半も過ごしたことにより時間は既に22:30。

夜のキトをうろつくなんてまっぴらゴメンだったけど、立ち止まってられない。
路面電車に乗り、バスターミナルへ向かう。

心配的中。目的とするクエンカ行きのバスは全て終了していた。

まぁ、診断結果はノープロブレムだからターミナル泊決定。ってか、今更戻れないし。
新しめのバスターミナルには警備もいる。
しかし、ここはキト。寝れる訳がありません。起きてても危険なのに。

自分の安全テリトリーを広げるために近くに座っている人に話しかけ、仲間を作る。
それが失敗。
ひたすら話しかけられ続け、結果的に疲労が増えた。

朝6:00。窓口のオープンと同時にチケット購入。
早く買ったところで出発時刻は変わるはずはない。

キトからクエンカまで10時間10US$。
夜行バスを予定していたため、日中バスの中で10時間もどう過ごせばいいか分からない。

とりあえず、一睡もできなかったので寝てみることにした。
たまに起きて外の景色を眺める。

エクアドルはスペイン語で【赤道】の意。
どこに行っても眩しい陽射しが降り注ぐ南国仕様だと思ってた。

だけど、バスからの景色はコロンビアにも似ている緑豊かな山々。
標高が高い土地の景色だぞ?

それもそのはず、クエンカは標高2500mのアンデス山脈の谷に位置している。
調べたらキトが2800mなので300mも高かった!

意外だぞ、エクアドル。

クエンカに来た理由は、先に待ち構えるペルーの国境越えに便利そうだったから。
特に調べもせず、興味もなかった。

クエンカの街並みは世界遺産。
中南米に来てから、街並みの世界遺産が異常に多い気がする。
ユネスコは中南米に甘いんじゃないか?

バスターミナルに着いた頃はもう夕方。
歩いてダウンタウンへ向かい、宿探し。

もう限界。
純粋な移動疲れだけじゃない。
私はまだノープロブレム病を患う重症患者。


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